配信のご案内は参加登録をいただいた方にお送りしておりますが、メールが届いていない場合は事務局までご連絡ください。
日本獣医臨床病理学会2024年年次大会は、10月13日に日本獣医生命科学大学において対面開催を盛会裡に終了いたしました。
多くの方のご参加を頂きありがとうございました。引き続き、見逃し配信を10月28日(月)から開始致します。
参加登録者の皆様には視聴情報を10月25日までにお送りいたしますのでお待ちください。
日時:2024 年 10 月 13 日(日)
(対面実施・一部見逃し配信予定)
場所:日本獣医生命科学大学 E棟
大会長:呰上 大吾(東京農工大学)
◯ 正会員
◯ 非会員
※ハンズオン・トレーニングへのご参加に追加費用はかかりませんが、事前申し込みが必要です
※後援学会の会員様は会員の参加費が適用されます
ハンズオン・トレーニングは申込を終了しました。
セッションの一部は、定員まで若干余地がありますので当日お申し込みください。
※当日参加も可能ですが、参加登録者数が多く混雑が予想されるため事前登録を推奨いたします。
※ハンズオン・トレーニングは空きがあれば飛び入り参加も可能です (当日、受付でご確認ください)
獣医臨床病理学、臨床検査学に関する発表を募集します。
「台頭する『がん』の新興検査法 ~新たな早期がんスクリーニング検査をどう考えるか~」
オーガナイザー:
呰上 大吾(東京農工大学) 田川 道人(岡山理科大学)
1)N-NOSEあにまる: ペット向けがんスクリーニング検査
講師:
畠山 英之(HIROTSUバイオサイエンス福岡R&Dセンター所長)
2)マイクロRNAを用いた高精度な次世代のがん検診
~わずかな血液でがんの有無および12がん種が判定可能~
講師:
伊藤 博(株式会社メディカル・アーク、東京農工大学名誉教授)
3)犬のがんに対する血中ヌクレオソーム濃度測定の活用
講師:
Heather Wilson-Robles(Volition Veterinary)
【検査の精度を上げるシリーズ】
【差がつく Basic】
【デキる VT講座】
実際の症例/細胞診から学ぶ検討会
口唇粘膜皮膚境界部に発生した有茎状腫瘍の犬の1例
講師:
秋吉 亮人(AKIYOSHI ANIMAL CLINIC・麻布大学)
猫の頸部腫瘍の1例
講師:
秋吉 亮人(AKIYOSHI ANIMAL CLINIC・麻布大学)
細胞診にて未分化肥満細胞腫との鑑別が困難であった猫進行性組織球症の1例
講師:
風間 達哉(岩手大学)
非典型的な細胞診および病理組織所見を示した犬の口唇腫瘤の一例
講師:
藤本 水月(IDEXXラボラトリーズ株式会社)
猫の鼻腔内腫瘍の1例
講師:
秋山 奈緒(IDEXX ラボラトリーズ株式会社)
実習形式の技術習得会
オーガナイザー:
西 晃太郎(麻布大学)
①【初学者向け】血液・骨髄塗抹標本の観察 〜白血球分類を中心に〜
酒居 幸生(北里大学)
谷 浩由輝(日本大学)
〜新しい白血球分類ソフトウェアを体験:(協賛)セラビジョン・ジャパン株式会社〜
② リアルタイムで学ぶ実践技術!生検と細胞診
小山田 友大(東京農工大学)
坪井 誠也(サンリツセルコバ検査センター)
〜最新ポータブルエコーを体験しながら生検を学ぶ: (協賛) 富士フイルムVETシステムズ株式会社〜
③ 正しい標本作成法を学んで血液塗抹と仲良くなろう
井口 愛子(鳥取大学)
中村 知尋(日本小動物医療センター)
小野沢 栄里(麻布大学)
プロの血液塗沫の基礎技術をマンツーマンで!
④ 実践型!骨髄穿刺道場
久末 正晴(麻布大学)
菊池 薫子(麻布大学)
これまで何百件も骨髄を刺してきた講師の失敗しないための実践的指導
②、④は満員御礼で締切となります。
※事前申し込みが必要です(無料)。予約が殺到した場合、正会員を優遇しますので予めご了承ください。
症例報告・研究発表、それぞれにアワードを用意しています。
展示・広告ブースをご用意しています。ご希望の企業様は事務局へお問い合わせください。
日本獣医臨床病理学会 事務局
東京都板橋区小豆沢 2-9-19
tel. 03-5916-0180 fax. 03-5916-0181
e-mail.